病院好きな犬? [病院に行った話]
まだお読みではない方は、こちらもどうぞ。 ↓
前日の記事 「トリミング~♡ 2010.3.5.」 「ひなまつり、アンドその前日は・・・」
たびたびお話ししてますが、クッキーは人見知り・犬見知りです。
でも、実はクッキー、 病院が好き です。
え?
犬の嫌がることはしない病院じゃないかって?
いえいえ、先生にいっぱい触られたり、“おシリに体温計”で体温を測られちゃったり、
注射だって最低でも年2回されちゃうし。普通~の動物病院です。
でも、(飼い主の欲目なしにも)好きみたいです。
これは去年病院にいったある日の写真。いつもはキャリーケースに入れたまま
待合室に入りますが、この日は先客のワンニャンがいなかったので自分で歩いて病院へ。
すると、リードを引っ張るように入り口へ向かい、ドアが開くのをおすわりで待ち・・・。
待合室では「先生早く来てよー」と言わんばかりに首を伸ばす・・・。
なぜなのか。飼い主にもいまだにナゾです。
つい先日も病院にお世話になりました。
去年も一度やったのですが、どうやら腰を痛くしたようで・・・。ギックリ腰?
急にシッポがお尻にぺったりへばりついちゃって、
ただ立っていてもプルプルプルと足に震えがあって。
大好きなご飯なのにケージから出てこない、中でフリーズしたまま。ありえない!
お皿にフードを入れてケージの中まで持っていってあげたら、バクバク食べたので、
食欲はOK。大も小もいつもと同じ、嘔吐も無し。
どうやらお腹の病気とかではなさそう。
病院に連れて行き、炎症と痛みを抑えるお薬をもらって来ました。3日分。
クッキーはといえば。
去年も同じような症状で病院に行った後、
痛みが無くなった事をまるで覚えているかのようで、
帰宅したらまだ薬も飲んでいないのに、なんか元気に動き回ったりして・・・。
いつも錠剤の薬はフードの中に混ぜてしまえばペロッと飲んでしまうので、
クッキーは薬で治っているとは思っていないんですよね、きっと。
病院に行って先生に触ってもらうと痛いのが治る、くらいに思っているんじゃないかと。
でも、「痛い→病院に行く→先生に触ってもらう→痛いのが治る」っていうつながりを
本当に覚えているのだとしたら、ワンコって思った以上に頭がいいですよねー。
実際、覚えているとしか見えませんし。親バカですかねー。
それにしても、去年は体重が増えたとか(4.4㎏→4.7㎏!増えすぎですよね)、
遊びのときにクッションにマウンティングするのを放っておいたとか、
原因かなと思うことがあったのですが、今回は腰痛の原因が思いつかないんですよね。
今年は体重の増加にも気をつけて、かえって4.4㎏→4.3~4.2㎏になっていたし。
寒かったり暖かかったり、気温の差が激しかった・・・ことでしょうか?
それとも、ハイジャンプのようなアジリティーはNGって言われていたけど、
最近はついつい後ろ足立ちとか見逃していたから、かな?
去年同様お薬がすぐに効いて、痛みは無くなったようで、今は安静第一なのに 、
壁とか柵とか人間に前足を持ち上げてドーンと突進!を
やめさせるのがひと苦労なくらい元気にしております。
<おまけ>
病院の看護師さんが会計のときに一言。
「クッキーちゃんは(調子が悪くなっても)すぐにわかるわね~。」
(超が付く食いしん坊が 「ご飯に喜びの舞い」 をしなくなるから)
はい~、ほんとにわかりやすくて助かります。 (^□^;;
ベテランです。 [病院に行った話]
なんだかちょっと、さえない表情?
この直後、飼い主は気がつきましたよ。
左後ろ足の指の毛が、ない!
はぁ~~・・・
帰宅途中にキャリーケースの中で、自分でむしっちゃったらしいです。
お迎えに行った時、なんか後ろ足をなめてるなー、とは思ったんですが、
(そのときには、ちゃんとフサフサと毛があったんです)
まさか、ハゲちゃうまでなめなめ、カミカミしてしまうとは・・・。
まったくもって、私の油断です。・・・反省・・・
狂犬病予防注射 [病院に行った話]
我が家のクッキーは犬見知りなワンコなので、
たくさんのワンコが集まる予防注射のための会場には連れて行かず、
かかりつけの病院で注射してもらっています。
まずは体重測定、だったんですが、しばらく前まで4.4キロをキープしていたのに、
4.66キロに増えていました。(@@;) やっぱり・・・。
うちで量っても4.7キロでしたからね。
でもまあ、最近筋肉がけっこうついてきたので、私と違ってメタボじゃないと思います。
先生も触診して「クッキーちゃんはけっこう筋肉多いほうですね。」と言ってくれました。
爪の垢でももらって飲もうかしら、私・・・。
つづいて体温測定中。
心なしか目がうつろ~。 (^m^)
クッキーとカラー、その後。 [病院に行った話]
前回、クッキーのユビの傷の話の後
お見舞いのコメントへのお返事もその後の経過のご報告もせず
どうもすみませんでした。
傷自体は小さい傷だったしすぐに乾いてきたので
これならじきに治るな、と あの後も
ソフトタイプのドーナッツカラーで様子をみていました。
ところが、そんな油断をしていたころ、
(病院へ行って5日目ぐらい)
ユビの毛がないことを発見。(○△○;;
治りかけでかゆかったんでしょうね。
自分でむしっちゃったらしいです。
2ヶ所くらい赤い点がありましたが血が出たりとかしてはいないよう。
やっぱりドーナッツカラーは後ろ足には効果なかったか・・・。
ダンナが定時間で帰宅できると連絡をくれたので
その日の夜、病院へ。
塗り薬をもらって1週間はカラーをつけるよう言われました。
ついでにカラーをもうひとまわり大きいものにしたいとお話しすると
Mダックス用のカラーを出してくれました。
初カラー。 [病院に行った話]
じつは・・・
クッキーの おマタに・・・おマタに・・・・・
おマタ???
といっても。
足の指の「マタ」ですが。 (^^ゞ
傷が付いたらしく、化膿してしまいました。
幸いなことに症状が軽いので
飲み薬(化膿止めと消炎剤)だけでも大丈夫でしょう
ということだったんですが。
「なんじゃ、こりゃ~~~??」
クッキーさん、
びっくりしすぎ・・・。
目が転げ落ちちゃいそうよ?
念のためにカラーもいただいてきましたよ。(注:有料です)
ブログネタにするため、 だなんて
誤解、誤解! (ほんとにぃ?)
狂犬病の予防注射 [病院に行った話]
狂犬病の予防注射に行ってきました。
クッキーは知らない人や他のワンちゃんがとっても苦手。
でも病院や注射に対しては特に恐怖は無いみたいなんです。
病院でブルブル震えたことは無いけど
花見客でごった返してにぎやかだった公園でのほうが
マジでブルブル震えてましたから。(笑)
ただ、診察台にのせるといつもぐるぐる回って下ばかり見ています。
それは、たぶん病院がいやなんじゃなくて
高いところがいやで下に降りたいからじゃないかと。
さて、クッキーはいつもはたいがい院長先生に診てもらうんですが
この日は若い先生。
奥でざわざわしていたので、手術の準備でもしていたのかもしれませんね。
血液検査 ~クッキーの場合~ [病院に行った話]
最近、よく読ませてもらっているブログで
わんこの血液検査の話題をちらほらと目にします。
病院ネタが続いてしまいますが、
今回はクッキーの血液検査のお話。
クッキーのかかりつけの病院では春先のフィラリアの血液検査のときに
飼い主の希望があれば一般的な血液検査も行ってくれます。
『年に1度の健康診断を愛犬にも』ということで。
クッキーも去年から血液検査をしてもらっていて
今年も3月に検査してもらいました。
採血は固定する先生と血を採る先生と、2人がかりで鎖骨のあたりからします。
写真を撮ろうかとも思ったんですが、採血場所が場所なだけに
飼い主がよけいな動きをしてクッキーが暴れると危ないのでやめました。
結果は郵送してくれるんですが
ほとんどが正常値の中、唯一「GPT(ALT)」の値が高かったんです。
実は去年の検査でも高かったんですが
そのときは先生から「パピー用のフードは高栄養にできているので
もう早めに大人用のフードに切り替えれば改善されると思います。」
といわれて、まだ8ヶ月だったんですが大人用のフードに切り替えただけで様子を見ました。
けれど2年続けて同じところが引っかかった、ってことで
飼い主はやはり不安に。
翌日すぐに病院へ行きましたとも。
食いしん坊タイヘン [病院に行った話]
クッキーはとても食いしん坊です。
お久しぶりの今回は、そんな食いしん坊なゆえの騒動に
おろおろした飼い主のお話。
いつも3度のご飯時には(そう、ご飯は1日分を3回に分けてあげていたんですよ)
文字通り跳び回って大歓迎だったクッキーなんですが、
1月頃からでしょうか、
朝、私がちょっと寝坊してごはんが遅くなったときなど
吐くようになったんです。
はじめはたまに、だったのが
そのうち週1回、そして週2~3回と増えてきて・・・
1日に何回も吐くようなことはなかったんですが
週2~3回ともなると『なんか病気なんじゃないか?』と不安になって
2月末ごろ病院へ行ってきました。
クッキー in 動物病院 [病院に行った話]
先週の土曜日は病院へ行ってきました。
とはいっても、クッキーは“超”がつくほど元気いっぱい。
土曜日は1年に1度のワクチン注射を打ってもらってきたのです。
犬が伝染病にかからないように
定期的にワクチンを注射したほうがよいのだそうです。